1. DNS/毒盛/2020/対策
今年になっても、 返答のfragmentation attack対策は不十分だし、 新顔のSADDNSのような攻撃に対する防御も不十分である。
仮にこれらの対策が完璧であって、 query source port randomization の効果を復活させられとしても、 毒盛の危険はまだ残る。
1.1. 対策
TCPで問い合わせる。これに尽きる。 Cookie あり返答をしない相手にだけTCPを使うのでもよい。 フラグメント化パケットは破棄する。
1.2. アンケート
https://twitter.com/beyondDNS/status/1330655273074061312?s=20 ((( DNSキャッシュ毒盛対策はお済みですか。(SADDNS)
- ICMP関連を変更した。 33.3% 対策済みの共用リゾルバーを使っている。 8.3% その他の対策をした。 8.3% なにもしていない。 50%
12票·最終結果 午前8:31 · 2020年11月23日 }}}