1. DNSをあえてdisってみる

多少の自覚はあるようだが、つっこみが不十分だ。-- ToshinoriMaeno 2016-02-05 00:40:38 http://www.slideshare.net/OrangeMorishita/20111029-part1dnsdis

いや、権力にむらがる人々という表現の方が適切かも。

10. 構造上の宿命(1)


17. 「上位の権威DNSサーバーへの委任情報の登録が必要」への対策


20. 過去のしがらみ

  存在するというよりも、しがみついているのがレジストリやISCだ。


今⽇取り上げる項⽬
 • 委任先(NS)を名前で指定している
 • データをプッシュするしくみがない
 • データを取り消すしくみがない
 • キャッシュの有効期限を絶対時刻で指定できない
 • ユーザーがキャッシュを制御するしくみがない
 • 主な通信プロトコルがUDPである
 • 「512の壁」が存在する
 • IDが16ビットしかない
 • 応答の正当性を検証するためのしくみがなかった

問題が混在している。整理出来ていないのだろう。

ここで取り上げられていない話題もある。(CNAME, wildcard, 運用)


このあたりでも、相当な嘘(あるいは思いこみ)がある。

グルーレコード: 間違った用語

間違い用語を重ねている。

30. Sibling Glue• NSの設定内容が互いに依存し合っている
  – 例: example.jp. IN NS ns1.example.com. example.com. IN NS ns1.example.jp.
 • これは「sibling glue」と呼ばれ、 example.jpとexample.comの双⽅のゾー ンとも
  名前解決ができなくなるので注意 が必要
  • 3つ以上の依存関係もありうる

/続き