1. レンタルサーバー/転居手順/fitallright

1.1. 引用元

https://rs.fitallright.com/steps-to-move-wp-to-xserver/#6

1.2. ネームサーバー

xserverの移転説明書にはxserverのDNSを設定するようにという説明しかないが、 この文書ではどこのネームサーバーを使うかに付いて言及されている。

基本線はネームサーバーは移転するな、である。

6. ネームサーバーの変更、およびサイトの動作確認

    対象となる独自ドメインのネームサーバーとして、どこのネームサーバーを使うか？の設定
  
   そのネームサーバー内のDNSレコードの設定

実際にどのネームサーバーを利用するかの設定は、
　　独自ドメインを取得したサービスの管理サイトで行えるようになっているはずです。

これだけで、使えるようになるのだとすれば、xserver DNS上には

• 独自ドメインのための標準的なゾーンファイルがすでに作られていなければならない。

-- ToshinoriMaeno 2018-08-24 01:44:10

1.3. ゾーン情報

エックスサーバーのネームサーバーを利用する場合は、基本的な情報が自動で登録されているので何もする必要はありません。

• 自動で登録とはなんのことだろう。w

この作業のずっと前にこういう項目がある。

2. Xserverへの移転作業
　1. ドメイン設定の追加（独自ドメインで運用する場合）

エックスサーバーで新しく独自ドメインを使用する場合は、「ドメイン設定」というのを追加する必要があります。
　サーバーパネルの「ドメイン設定」メニューから「ドメイン設定の追加」を行うことができます。

webサーバの設定(ドキュメントルート)だけの話ではなさそうなのだが、利用していないので、確かではない。

「無料独自SSLを利用する」チェックボックスについて

「ドメイン設定の追加」や「サブドメイン設定の追加」を行う画面に、
　「無料独自SSLを利用する」というチェックボックスがあります。
しかし、無料独自SSL証明書の作成を行うためには、先にネームサーバーの設定しておく必要があるため、
ここにチェックを入れておくとエラーになります（もちろん既にネームサーバーが設定してあれば問題ありません）。
ですので、ここでチェックを入れておく必要はありません。
あとで、ネームサーバーを設定してからSSLの設定は行います。