1. ルートゾーンKSK/日本では/お騒がせ見出し/JPNIC
見出しではなくて、本文がまずい。-- ToshinoriMaeno 2017-08-20 09:27:08
そして、https://www.nic.ad.jp/ja/translation/icann/2016/20160722.html にはこういう追加をしている。
- 三分でわかるKSKロールオーバー(KSKの更新)
以下の翻訳文は、KSKロールオーバに関する解説文です。 発生しうる問題点を詳しく説明した、 JPNICによる解説を先にご覧ください。
https://www.nic.ad.jp/ja/topics/2017/20170531-02.html
DNSSECバリデーションにおけるルートゾーンKSKロールオーバーに関する重要なお知らせ
対策が必要となる対象者
- ネットワーク機器の開発者
- ネットワーク機器の運用者
- DNSサーバ運用者
- DNSSECバリデーションを行うソフトウェアの開発者・ディストリビュータ
- DNSSECバリデーションを行うソフトウェアの保守担当者
- DNSSECバリデーションを行うリゾルバの運用者
-- ToshinoriMaeno 2017-08-20 09:06:56
必要な対策
ISP、 企業ネットワークの運用者およびDNSSECバリデータを運用しているその他の方は、 それぞれのシステムで利用している新たなKSKの公開鍵を更新する必要があります。 また、ネットワーク機器の開発・運用者も、 IPフラグメントの観点から意図していなくても関係してしまう可能性がありますので、 対策の必要性を今一度ご確認ください。
この部分が曖昧で、誤解を招く。特にDNSSEC運用を行っていないネットワークに関して。-- ToshinoriMaeno 2017-08-20 09:26:19
JPRSは2016年の段階で、EDNSからみの指摘をしているから、発端はJPRSかもしれない。
- しかし、立場からすれば、JPNICの方が責任が大きい。
-- ToshinoriMaeno 2017-08-20 09:31:09