## page was renamed from さくら/vps/FreeBSD/環境設定 ## page was renamed from sakura-vps/FreeBSD/環境設定 ## page was copied from sakura-vps/FreeBSD [[sakura-vps/FreeBSD]] == FreeBSD 8.2 == freebsd-update upgrade で8.2へ。 {{{ # uname -a FreeBSD sakura.qmail.jp 8.2-RELEASE FreeBSD 8.2-RELEASE #0: Fri Feb 18 02:24:46 UTC 2011 root@almeida.cse.buffalo.edu:/usr/obj/usr/src/sys/GENERIC i386 }}} == 環境設定 == 本当にminimumしか入っていない。perlもない。すっきりしている。 設定は慣れていることもあるが、もともと簡単である。 VNCがかなり使える状態になっているので、sshd, pf とも設定に失敗しても大丈夫そうだ。-- ToshinoriMaeno <> === sshd === port 変更; 公開鍵によるログインに切り替え; (222,) AllowUsers などでユーザを制限する。 {{{ This keyword can be followed by a list of user name patterns, separated by spaces. If specified, login is allowed only for user names that match one of the patterns. }}} tcpserver により接続元IPアドレスを制限する方法を使っていたが、当面は使わないでおく。  もしsshd の親サーバが死んでも、VPSでリブートすればいいので、superviseは使わない。 ただし、リブートでdefaultのsshdが動くような設定を残しておくこと。 === djb tools === * daemontoolsを動かす。アカウント類の登録(vipwでコピー) * dnscache, tinydns のインストール、設定。 * axfrdnsを動かすためには ucspi-tcp も入れておく。   ドキュメント(訳)の間違いを見つけた。原文は修正されていた。 shell は当面はcsh(tcsh)を使っておく。 rsyncを入れようとしたら、perlがないとのこと。  package から perl-5.12.3 を入れたら、rsync-3.0.8がmakeできた。 いくつか動かしたら、メモリを100MBくらい占有しているらしく、残りが350MBになっている。でも、まだまだ。 リブートしたら、また残り457MBとなった。コンパイラなどが使った領域か。 === man === minimum では man も入っていないので、/usr/sbin/sysinstall からsystem man を ftp install した。  最初に取り込んでおくべきだ。 == ntpd == なんらかの時刻合わせは必要だ。 rdate, ssh date なども可。 後回し。 == DNS データ == CentOSでの設定を回復する。 a.ns.qmail.jp の第三のサーバとして通常のDNSとしてのサービスは開始。 == qmail == netqmail-1.06, tcpserver+smtpd インストールと設定まで。動作確認はまだ。 smtpd(tcpserver)の動作は確認した。さっそくspam接続が出現している。 広告だったが、参加しているさるクラブからだった。 送受信とも動作確認できた。これでspam接続拒否も動作していることが分かる。-- ToshinoriMaeno <>   == wiki == [[../moinmoin]] moinmoin-1.9.3/python 2.6.7 make install まで -- ToshinoriMaeno <> ACLの設定、特に階層構造を忘れないように。 == zsh == csh でもやれるかと思ったが、zshに慣れすぎたようだ。  最近のzshを試してみる。 zsh-4.3.12 初期設定も試す。 -- ToshinoriMaeno <> == pf == 失敗したときにVPSでリブートすればリセットされるように注意して作業せよ。 (-> pfctl の使い方) -- ToshinoriMaeno <> お試し期間中のもう一台のサーバで試す方法もある。 == jed == ports からインストール; jed-0.99.19 / slang 2.2.3 dnscache のソースを読む助けにする。 -- ToshinoriMaeno <>