1. DNS/JPRS
Road to the hell is paved ... https://en.wikipedia.org/wiki/The_road_to_hell_is_paved_with_good_intentions
JPRS文書にみる間違い/説明の歴史ルートゾーンKSKロールオーバーの概要と影響の確認方法 https://jprs.jp/tech/notice/2017-07-10-root-zone-ksk-rollover.pdf
サイズの大きなDNS応答を正しく受け取け取れるか。
https://www.dns-oarc.net/oarc/services/replysizetest
- digコマンドにより、コマンドラインでの確認が可能です
DNS/oarc.net/txt を参照
- digコマンドにより、コマンドラインでの確認が可能です
https://jprs.jp/related-info/event/2019/0829IETF.html
1.1. 浸透問題
2011年なら、こういう説明もあり得たが。 https://jprs.jp/tech/material/iw2011-lunch-L1-01.pdf
1.2. 車内広告
atmakit 連載 http://www.atmarkit.co.jp/ait/series/1719/
1.3. 未熟
http://jprs.jp/tech/material/iw2014-lunch-L3-01.pdf
JPRS が警告しない脆弱性: /未熟なDNS
1.4. 注意喚起
JPRSの注意喚起 https://jprs.jp/tech/index.html#dns-notice
1.5. DNS関連技術情報
http://jprs.jp/tech/ DNS関連技術情報、ほとんどがbindの情報だが。
ドメイン名やDNSの解説, JPRS /トピックス&コラム https://jprs.jp/related-info/guide/
1.6. 指定事業者
指定事業者むけ : http://jppartners.jp/rule/ 指定事業者に関するルール
- 一切の責任は指定事業者が負担する。
別件でのtomyukのコメント: すべてを指定事業者の責任にしていることについて
通信に関わっていると言う点を無視してますね。 指定事業者の法的立場を明確にしてからでないと、「うちは知りません」では通らない。
忍者とお名前(レジストラ)の関係した事件には知らん顔をした。(2012-07)
1.7. 不適切なDNSサーバ設定をJPRSが削除
visa.co.jp 関連の危険性を外部から指摘され、マスコミにも報道されたので、やむをえず対応し始めた。(2005)
http://jprs.co.jp/press/2005/051205.html
- 2005年12月5日発表 報道関係者各位
JPRSがDNSサーバの不適切な設定による危険性解消に向けた措置を実施
-トラフィック乗っ取りなどの危険性の高い、不適切なDNSサーバ設定をJPRSが削除-
JPドメイン名の登録管理及びドメインネームシステム(DNS)の運用を行う、株式会社日本レジストリサービス(略称JPRS、住所:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は、本日、DNSサーバの不適切な管理が引き起こす危険性解消に向け、効果の高い措置をレジストリとして行なうことを発表しました。具体的には、管理権限を第三者が取得する危険性のある、DNSサーバ設定の削除を、2006年1月より、実施します。 今回の措置は、DNSサーバとして使用されていたホスト名が、ドメイン名の廃止によって存在しなくなった後もDNSサーバとしてレジストリに登録したままであるなどにより、DNSサーバが属するドメイン名の管理権限を第三者が取得し、本来のサイトと異なるサイトに誘導できる危険性を低減するために実施するものです。JPRSは、本件がインターネット全体の健全性の確保にとって重要かつ緊急な問題であるとの認識に基づき、2005年6月29日から一般を対象とした注意喚起を、また8月4日からは、該当する登録者や指定事業者の方々を対象に、当該DNSサーバの登録削除など適切なDNSサーバ運用のためのお願いを実施してきました。その結果、危険性のあるドメイン名は減少しましたが、不適切なDNS設定はドメイン名の廃止等により新たに発生するため、レジストリとして根本的な解決策が必要と判断したものです。今回の措置は、DNSサーバ設定として既に機能していないものを削除するため、該当するドメイン名へのインターネット接続性の影響はありません。 なお、JP以外のドメイン名を使用したDNSサーバ設定や、廃止されたドメイン名が既に第三者に登録されているなど、今回の措置で対応できない危険性も存在するため、DNSサーバ管理者による適切な管理・運用の継続がインターネット全体の健全性のためには必要となります。 JPRSは、今後もJPドメイン名のレジストリとして、その公益性に鑑み、広くインターネットコミュニティ、社会のニーズに応えるべく、より利用しやすく価値の高いJPドメイン名環境の整備に努めてまいります。
1.8. フィッシング対策のための削除
JPRSのフィッシング対応措置、ドメイン名を直接削除する可能性も http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2008/05/28/19719.html
http://www.ieice.org/~ia/archives/ia20140906/20140912-ia-fujiwara.pdf