## page was renamed from DNS/キャッシュ毒盛/危険な大手サイト #acl ToshinoriMaeno:admin,read,write All:read == DNS/キャッシュ毒盛/危険な大手サイト == tssさんのアイデアに感服: https://twitter.com/#!/NEWS_0/status/131667499665207296 脆弱なDNSサーバを使っていると、警告がみられるかもしれません。 http://www.e-ontap.com/blog/20111102.html#p01 == 危険なサーバの多いドメイン == **.ne.jp には危険なサーバが多数存在します。 プロバイダからの警告が効果的だと思います。そのためには名指しするのが有効だと考えました。 [[../危険なドメイン]] == 非常に危険なサイト == コンテンツサーバとキャッシュサーバを兼用していて、 キャッシュサーバとしてはポート固定で外部に問い合わせをしていると 思われるサーバを動かしているドメインをあげておきます。 これらのドメインで管理されているDNSサーバには毒が入っている可能性があります。 注意して使いましょう。(といっても、一般利用者には相当な勉強が必要になりますが。) 修正が行われたら、リストから削ります。連絡ください。 ---- 2009年8月15日現在の状況:危険なサーバを動かしているドメイン X-( * linkclub.jp <:( * domainserver.ne.jp <:( * dlsv.com <:( * presinet.ne.jp * inaker.ad.jp == 9月15日(追加) == * sendmail.ne.jp * cosmos.ne.jp * rnac.ne.jp == 2010 年 1 月での状況 (調査中) == * linkclub.jp !! * sendmail.ne.jp !! * ehe.jp * blueblock.jp * hyperbox.co.jp * netage.ne.jp * puretopure.jp * whiteboard.co.jp * xbit.jp * ai-hosting.net * dlsv.com !! * nsmix.com == 公開再帰検索をやめよう == port randomization は2007年における緊急避難対応でしかなかったのです。 一日でも早くキャッシュサーバは分離すべきなのに、 コンテンツサーバとキャッシュサーバを同居させている大手の接続業者がいまも多数あります。 これらの業者を利用するのは非常に危険だと言えます。   1. DNSの重要性が分かっていない業者です。   2. DNSの設定ができない業者です。 == 2011年10月の調査 == JP登録サーバの返答を調査するときの副産物で、問い合わせポート固定のキャッシュサーバが多数収集できた。 悩ましい。 -- ToshinoriMaeno <> iij.ad.jp の DNSサーバの一台がアクセス制限されていないキャッシュサーバを兼ねているのを発見した。[[/ns1.iij.ad.jp]] iij.ad.jp はIIJとは別組織なのか。 -- ToshinoriMaeno <> == ポート固定で問い合わせるな == 11月はじめに3400件程度判明していた危険なDNSサーバを本日再確認したところ、208件が危険ではなくなっていました。 (port固定検査に返事をしないか、POORではなくなった) なんらかの効果があったものと思いたいのですが、この程度では不十分だとも思っています。