1. レンタルサーバー/転居手順/だめな手順
Contents
- 関連レコードのTTLが長い。(短縮していない)
web/DNS同時移転 ../DNSサーバーは移転するな
- 旧ゾーン放置 (古いサーバーを指したままだと、参照しつづける)
- 委譲NSのTTLが長いTLD(ccom/netなど)下のドメイン名 (レジストリが悪い)
- 旧ゾーンサーバーがminimal-responseする(NSが替わらない。悪い訳ではない)。
- 利用者側のリゾルバーの動作も影響する。(長いTTLを切り詰めない)
簡単な対応は参照しているリゾルバーのキャッシュをクリアしてもらうことだ。 -- ToshinoriMaeno 2018-08-26 13:33:44
ほとんどが問題のある手順だ。../KAGOYAが例外的にまともだ。
- 多くの業者は移転元業者での作業には触れたくないらしい。
移転元でのDNSゾーン設定には言及することなく、web/DNSの同時移転を説明するだけ。
- 並行運転する期間が増えて、管理の負荷の増大が避けられない。
業者の説明がまずいだけではなく、素人が解説するので、間違い説明がほとんどという惨状だ。
xx共用サーバーからmixhostに移転方法を紹介します。 ネット上にあまり載っていなかったり、初心者なので苦労しましたがうまくまとめられたかと思います。
xserverへの移転でトラブルになった例は多数見かけた。watchA/xserver/
- xserverからの転出でのトラブルが予想できる。
そして今後は証明書の移転が問題となるだろう。-- ToshinoriMaeno 2018-08-19 09:32:21
https://yossense.com/moving-sixcore/#no04 こういう認識のひとが解説を書いているから、ひどい移転方法が広まるのか。
ネームサーバーを変更って聞いてもピンと来ないと思いますが、 要はブログURLにアクセスしたときに、新しいサーバーの方のデータを読みに行かせる設定です。
2. wpxへの移転例
https://simple-k.com/wordpress/sakura-wpx#i-4
【ステップ:11】ネームサーバーの変更 私の場合はさくらサーバーでドメインを購入していましたので、さくらサーバーでネームサーバーの変更を行いました。 変更手順はさくらのネームサーバーの変更方法を参照ください。
設定が正常に完了していれば、数時間後にネームサーバーが更新されてwpXのホームページを参照するようになります。 お疲れ様でした。
- ダメだ。
-- ToshinoriMaeno 2018-01-20 01:13:53
ドメインの管理をさくらでやっていて、さくらDNSサービスを使っていたのなら、
- webサーバーのAレコードを変更するだけでよい。
DNS(ゾーン)サーバーを使っているという感覚がないのか。
-- ToshinoriMaeno 2018-01-20 01:24:24